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読書感想文
山田製作所の中川です。
今回僕は、芥川龍之介の羅生門を読みました。
羅生門の下で下人は雨宿りをしているのですが、下人は数日前に主人から暇を出されており、これといって行くあてもないのです。このままだと飢え死にしてしまうので、これはもう盗人になるしかないというとこまで追い詰めらていたのですがそうしようとする勇気が出ないのでした。
夕暮れの京都は寒さがきつく、羅生門のろうのところで雨風をしのいで今日は眠ろうかと思うのです。誰かいるとしても、羅生門には打ち捨てられたしたいくらしかないので、気味は悪いが安全であると思います。しかし、はしごを上がって仲を覗き込むと、誰かが火を灯してごそごそ動いているのが見えたのです。ろうの中には、死体がごろごろ転がっていたのですが、その中に白髪頭の老婆がうずくまっていました。老婆は火のついた木切れを持って死体の髪を1本ずつ抜いていました。
その姿を見ていて最初は恐怖していましたが徐々にそれが怒りに変わっていきました。下人は老婆を捕まえて問い詰めます。髪を抜いて、かつらにしようと思ったと老婆は言います。
その後下人は、老婆の着物を剥ぎ取り、梯子を下りて夜の闇に消えました。
この本を読んで思ったことは、羅生門を出た後の下人はどうしていったのかでした。
生前悪いことをしていたからといってその死体を好き勝手にするのは良くないと思いました。下人の正義感はすごいとも思いました。
羅生門のろうにはいった時には恐怖心の方が強いのに好奇心が勝ってしまうのかが不思議でした。
この本の時代や出来ごと調べたりするのも面白かったです。
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中川 | 21:36:02 | トラックバック(0) | コメント(0)
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