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読書感想文 山本
今回は、
著者:又吉直樹 『火花』を読みました。

この話は、「徳永」という1人の漫才師の人生を描いた作品です。
漫才師としてなかなか売れない徳永は、ある時「神谷」という同業の先輩芸人に出会い、正直で型破りな神谷の笑いの概念に尊敬と憧れを覚え、弟子入りを決意します。
そこから徳永は、神谷と多くの時間を共にし、その中で、神谷の漫才に対する考え方や、生き方について語り合う機会が増えていきます。
神谷と過ごすうちに徳永は、

いつどんな時でも正直に、それが型破りであっても、まっすぐ"自分のおもしろいと思ったこと"を貫き通す。

という神谷のお笑いに対して、なかなか自分の思うことができないことへの歯痒さを感じ、もがき苦しみ続けます。
そして徳永はコンビ解散の最後の漫才で、今まで支えてくれた全ての人への感謝の気持ちをこめた、型破りな漫才を実現していきます。

僕自身も、自分の個性はと言われると、把握していないところはあります。
そしてそれを迷わずに表現することは更に難しいことだと思います。
徳永が目指したような、自分に正直に素直に生きるという姿勢はとても大切なことですが、迷って色々と考えて苦しんだことも、いずれはそれが答えを見つけ出すためのヒントになったりするのだろうと思いました。

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未分類 | 07:43:01 | トラックバック(0) | コメント(0)
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