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読書感想文
山田製作所の中川です。
今回僕は、夏目漱石の「こころ」を読みました。
この本は上・中・下の全三部作となっています。
上の先生と私では、主人公が夏休みに鎌倉の由比ヶ浜に海水浴に来ていて先生と出会います。東京に帰った後も奥さんと共に暮らす先生の家に出入りするようになります。
毎月、先生は友達の墓に墓参りしています。先生には心に闇を抱えているようで、時に主人公に教訓めいたことを言います。
重病の父の見舞いに帰省した主人公は、正月すぎにまた東京に戻り大学卒業後にまた帰省します。
中の両親と私では、父が腎臓病を悪化させたため、主人公は東京へ帰る日を延ばしました。
容態がいよいよ危機に瀕したところへ、先生から分厚い手紙が届きます。読み始めて、それが先生の遺書だと気づくと、主人公は東京行きの記者に飛び乗りました。
下の先生と遺書では、先生の手紙が主人公に宛てて書かれたもので、先生の過去や自殺に至るまでの経緯が記されています。
この本を読んで僕が思った事は早くこの作品の続きが知りたいでした。最初読み始めた時は、三部作もあるこの本を読み終えれるかでしたが読んでいくうちに、最終的には自殺してしまいますが先生の心情の変化を読んでいくよが面白くなり気がつけば読み終わっていました。
まだ、僕には難しい小説でしたがとてもいい勉強になりまた。

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中川 | 21:54:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
読書感想文
山田製作所の中川です。
今回は、anotherを読みました。
僕がこの本を読んで感じたことは死というものが、とても怖くなったということでした。
主人公は父の不在や持病の療養により東京から母の実家の夜見山市に引っ越してきます。
転校先のクラスは3年3組で、雰囲気がなんだか変だと主人公は感じます。
主人公は冒頭で入院していて、その時に鳴に出会います。
転校したクラスで鳴と再開するのですが、鳴に対するクラスの反応が異常です。主人公は彼女に接触しようと試みますが、その度にクラスメイトは困惑します。ある時主人公はクラスメイトから「いないものの相手をするのはよせ」と、警告されます。
なぜそのようなことをしていたのか、その理由は26年年前に遡ります。
26年前の3年3組にミサキという生徒がいました。クラスの人気者だったその生徒は中3になってすぐに航空機事故で死亡しました。その突然の死を受け入れることができなかったクラスメイト達は、ミサキはまだ生きているものとして扱います。そして卒業式の後で撮ったクラス写真に、いるはずがないミサキの姿が映っていた。
これがきっかけで、毎年3年3組には死者が紛れ混むという事案が発生するようになります。それにより人数が1人増えてしまいます。そしてクラスの人数と机の数が合わなくなるので、それが死者がいるかどうかを見分けるサインにもなっていました。
クラスで死者が発生し、呪いが始まってしまうと毎月、クラスの誰かか家族が死ぬという事件が発生することになります。この対策としてクラスの1人をいないものとして扱うことにより呪いを防ごうとします。
しかし、主人公はこのルールを破り鳴をいるものとして扱い、接触してしまいます。その後応急処置として鳴・主人公共にいないものして扱いますが既に始まった呪いを止めることは出来ません。
しかし、ある年この呪いが溶けていた年が何回かありその事を調べ始めた主人公含めたクラスメイト達そしてこの呪いを解く方法が死者を死に返すことで呪いが解けることをしりました。
そして、この呪いを終わらすためにクラスのみんなで合宿を行いますがそこで悲劇が彼らを襲います。死者を探してクラスメイト達が殺し合い始めます。その後、鳴の活躍により呪いは溶けたのですが死者をしに返す際、一緒にいた主人公は死者の記憶がありました。誰か殺さなければ自分が死んでしまう恐怖心がクラスメイト達の心を蝕んでいたのでしょうか?
その疑問だけが僕の心に残っていました。
この本を読んで僕が思った事は人は極限状態だとこれ程弱く脆い存在だということです。

中川 | 23:02:11 | トラックバック(0) | コメント(0)
読書感想文
株式会社山田製作所の中川です。
今回は、人間失格を読みました。
「恥の多い生涯をおくってきました」これは、人間失格の冒頭に出てくる1文です。
この1文は太宰治の正直な気持ちだと思います。
主人公は裕福な家庭に生まれ何不自由ない生活を送っていました。そのため空腹を味わったことがありませんでした。
しかし、世の中の多くの人は空腹を感じたことがありそれを満たすために食事をし、食事をするために労働していることを知ります。
そこで、主人公は空腹とは恐怖なのではいや、その先に本当の恐怖があるのではと考えます。
考えていくうちに、人間に対して恐怖を感じるようになってしまい人とうまく会話することが出来なくなってしまいます。
そんな主人公は、そんな恐怖から逃げるには自分が道化になればいいと考えます。
心の底では、孤独を求めつつも道化として振る舞う幼少期を送ります。
主人公は、いろんな人に出会いがありその都度自殺を行いますが全て失敗してしまいます。
その後、主人公は酒と女におぼれ身体はどんどん衰弱していってしまい、ついには吐血するまでに至ってしまいます。その痛み化や症状から逃れるために薬屋でモルヒネを手に入れ、その後モルヒネ中毒となってしまいます。最終的に精神病院に入れられてしまい「人間失格」の烙印を押され絶望するのです。
この本を読み終えて心に残った疑問は主人公が人間らしく生きていくのに欠けていたものは、一体何だったのかという疑問です。裕福な家庭で、沢山の兄や姉を持つ末っ子に生まれた主人公。幼い頃から人間に恐怖感を抱いていました。
私にとって家族は生きていくやかなでずっと一緒にいるかけがえのない存在です。
しかし、主人公にとっては違いました。何を考えているのかわからないのに身近にいる最も恐ろしい人間という存在でしかなかったのです。
自分をわかってくれる人がいる安心感が大切だと思います。
主人公には、人間として生きるのに大切な愛と欲が欠けていたと思います。
この本を読んで愛と欲を操るのはとても難しい事だと感じました。
でも、これから自分らしく生きていくためにしっかりと向き合っていきたいです。

中川 | 21:45:56 | トラックバック(0) | コメント(0)

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